香寿たつきさんと

オスカルトークショー後、杜けあきさんと

東京、大阪と六回だけの出演でしたが、やはり色んな
懐かしい人達と同窓会の様で、宝塚の素晴らしさを
再認識出来て本当に素敵な想い出になりました
あと舞台でスポットを浴びるのはやっぱり最高に
気持ちいいなぁと思いました。
当たり前だったことが凄いことだったってことですよね
宝塚って本当に素晴らしい

〜 シメさんからメッセージ 〜

2014年の宝塚歌劇100周年を目前に控え、
〜TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY〜
のラストを飾る『DREAM,A DREAM』。
シメさんはこの公演の第3幕の「ゲストコーナー」に
スペシャルゲストとしてご出演されました

下手舞台から凛々しく、颯爽と登場されたシメさんは
まさに「ザ・宝塚!」、これぞ「男役」という感じで
『熱愛のボレロ」を熱唱されました

2013.10.12〜10.27(紫苑ゆう出演日 10/15 10/21) 東急シアターオーブ
2013.11.2〜11.17(紫苑ゆう出演日 11/2 11/10 11/12) 梅田芸術劇場メインホール

DREAM,A DREAM

その後は共演者の方々と「ディガ・ディガ・
ドゥ」を、そしてフィーナーレ前には「幸福を
売る男」を少しではありますが、明るく楽し
そうに歌われました

また10月15日にはアフタートークショーと
して『紫禁城の落日』トークショーに、
11月10日にはオスカルトークショーに
出演され、懐かしい方々とのトークに花を
咲かされました


退団後初めての東京でのトークショー、お懐かしい
治彦さんとのスペシャルトークの記念すべき第一回目の
ゲストにお招き頂き、本当に光栄で楽しく幸せなひととき
でした
『再会』では出来ない直接質問コーナーが現役時代の
お茶会を想い出して微笑ましく懐かしかったです
そして今回初めてお世話になった東京會舘のスタッフの
方々が宝塚愛に溢れておられ、とても温かい気持ちで
お仕事をさせて頂けました
ああ、こうして今も宝塚を愛し応援して下さる方々がいらっ
しゃるんだと喜びを覚え、とても有り難く感謝の想いで
一杯です
今の劇団に一番必要な『愛』 それを再認識させられました。
最後になりましたが逢いに来て下さった皆様、
本当にありがとうございました

〜 シメさんからメッセージ 〜

サプライズの・・・
バースデーケーキです

その後も楽しいお話は続き、夢のような時間はあっという間に
過ぎて行きます。この日も例外ではなく最後は「熱愛のボレ
ロ」を熱唱され、皆さんからの温かい拍手の中会場後方より
退場されました。

夜の部
昼の部とはお衣装も変え、同じく会場後方より今回は「白ばら
の人」を歌いながらの登場です。
胸に挿している白ばらは東京會舘さんからのプレゼントだそうで
とてもお似合いですね
舞台に上がられると、なんとサプライズが
そうです!約1週間後に控えたシメさんのお誕生日をお祝いし
ようとバースデーケーキが運ばれました。
とても驚かれながらも、嬉しそうなシメさんでした
夜の部のトークは、シメさんの受験前、音楽学校、新人公演
から2番手・トップまで、そして現在の音楽学校講師に関わる
お話を順を追って話して下さいました。
とても懐かしく、また興味深かったですね
「結ばれぬ愛」の歌のあとは、質問コーナーです。

2013年3月17日(日) 東京會舘ローズルームにて『鈴木治彦
スペシャルトーク 〜愛する宝塚よ 永遠なれ〜』が開催され、
シメさんは第1回目のゲストとしてご出演されました。
昼の部と夜の部の2回行われ、美味しいお食事を堪能したあと
鈴木治彦さんとシメさんの待ちに待ったトークです

昼の部
「愛あればこそ」の前奏が流れると会場からは歓声があがり、
そのドキドキ感最高潮の中、会場後方より歌いながらシメさんが
登場されると涙する方も・・・・。
まず昼の部のトークでは「ベルサイユのばら」の話、音楽学校での
こと、今のそしてこれからの宝塚について・・・などなど
とてもここでは書ききれないほどのお話を楽しく、熱く語って下さい
ました。
そして「愛と死の輪舞」の歌のあとは、会場の皆さんからの「質問
コーナー」です。シメさんに直接質問できる貴重な機会だったので、
とてもたくさんの手があがりました

鈴木治彦 スペシャルトーク Vol.1  〜愛する宝塚よ 永遠なれ〜

その後は在団中の懐かしい話が続き、会場の皆さんも
当時を思い出し「うん、うん!」とうなずく方も大勢
いらっしゃいました。
最後は「愛の旅立ち」を熱唱され、お昼の部は終了しました。

当日のデザートです。
真ん中に乗っているマジパンはシメさんのお姿を形取ったもの・・・
何かわかりますか?
そうです! トートの最後の白のお衣装の時のものです

幸せな時間でした
楽屋入りからたくさんの東京の同期に迎えてもらい、舞台上では同期競演、
同期とデュエット、終演後の打ち上げまで・・大同期会の様で心温まる時間でした
袖からは癌を乗り越えられた清美先生のダンスに胸打たれ、先輩方のパワー溢れる
唄に感動し、宝塚の素晴らしさをいつもの事ながら再認識させてもらいました。

楽屋出では余りのたくさんのファンの方々に驚き(ガラコンの時は禁止でしたものね)
こんなにたくさんの人が逢いに来て下さってたんだと本当に嬉しかったです
皆様、ありがとうございました

ドリームのオケ合わせで、そのまま東京に移動しました。
『熱愛』一曲の上、他の方々とのバランス上、カットまでされてますが
その一曲を大切に歌います

〜 シメさんからメッセージ 〜

『最後くらいシャンソンを・・・』ということで、四曲目は「愛の旅立ち」です。
シメさんの心のこもった、感動さえ覚える素晴らしい「愛の旅立ち」に割れんばかりの
拍手が鳴り止みませんでした。「もっとずっと聞いていたい」そう思ったファンの方も
多かったのではないでしょうか・・・

三曲目は同じく同期生の娘役 草笛雅子さんと
「エリザベート」から「私が踊る時」です。
シメさんは『初演のうたかたではマリーをやったのに
(新人公演)、今回はマサエちゃんに取られて・・・
エリザベートに迫力負けしてます
草笛さんからは『(シメさんから)手を差しのべられると
その手を拒めず、差しのべてしまう!』とおっしゃり
まさにその通り 私たちファンの気持ちを代弁して
下さいました。一生の想い出になったそうです

二曲目は秋篠美帆さんと「うたかたの恋」・・・。
同期生の朋子さん(香田夏織さん)に誘われて、
出演をお決めになったシメさんですが、二人の
娘役同期生も出演するこのチャンスに4曲の内の
2曲を同期デュエットで・・・とお考えになり、新人
公演の相手役だったマサエちゃんと「うたかたの
恋」を歌われました
久しぶりにコンビを組まれたお二人は、とても
嬉しそうでした

第二部 

待ちに待った「スペシャルゲストコーナー」
「ベルサイユのばら」の前奏曲でドキドキした心が更に
高揚した中、やっとシメさんご登場です。
そして・・・「熱愛のボレロ」
久しぶりに聞くシメさんの「熱愛のボレロ」はとても熱く、
会場中に響き渡る素晴らしい歌声で、私たちファンを
魅了されます

第一部

幕が上がり、同期生の秋篠美帆さん・草笛雅子さん・香田夏織さんの
歌のあとシメさんが登場 
ひときわ大きな拍手の中「黒きバラ」をお歌いになりました。
その後同期生4人で仲良く楽しそうに「花詩集」です。

爽やかな青空がとても気持ちの良い、2013年9月28日(土)横浜の関内ホールにて
〜「がん」撲滅チャリティー〜『サザンアミ シャンソンコンサート」が開催されました。
これはシメさんの同期生 香田夏織さんが代表を務め、今年で6回目を迎えるチャリティー
コンサートで、シメさんはスペシャル・ゲストとしてご出演されました。

  「がん」撲滅チャリティー サザンアミ シャンソンコンサート♪

フィナーレは出演者全員で「バラ色の人生」でした。

あっという間の「スベシャルゲストコーナー」でしたが、
シメさんの本当にステキなお歌を聞くことができて、
夢のようなひとときでしたね
残念ながらお越しいただけなかった方々にも少しでも
当日のシメさんの様子が伝わりますように・・・

Legend of Shion
宝塚歌劇100周年を彩る記念公演として幕を開けた
『セレブレーション100!宝塚〜この愛よ永遠に〜』
シメさんはスペシャルゲストとして、ACTU(第二幕)「スペシャル
ゲストコーナー」に登場されました。
ファンにとって、ドキドキする聞きなれた前奏と共に下手から
現れたシメさん
「マリー、来週の月曜旅に出よう」のセリフの後、今回のマリー
彩乃かなみさんと『うたかたの恋』のデュエットです
そして2曲目はもはや定番となりました『熱愛のボレロ』をフルコーラスで
シメさんの素晴らしい歌声が会場中を包み込み、このままずっと
聞いていたい・・・と全ての人に思わせるほどの熱唱に拍手が
鳴り止みません。
本当に・・・ステキでした
トピックス!
レ ポ ー ト

2014.5.18〜6.8(紫苑ゆう出演日 5/31・6/1) 東京・青山劇場
2014.6.24〜6.30(紫苑ゆう出演日 6/29)    大阪・梅田芸術劇場メインホール

今回残念ながら舞台写真を掲載できませんでしたが、シメさんの輝かしく
ステキなお姿はきっと皆様のお心の中にしっかりと焼き付いていることでしょう
全ての公演に日替わりで「トークコーナー」があり、5/31 
12時公演及び6/29 12時公演のテーマは『うたかたの恋』!
麻路さきさん、稔幸さん、白城あやかさん(東京のみ)と共に
シメさんも参加されました。
『うたかたの恋』だけでなく、当時の星組のことや、「ベルサイ
ユのばら」「若き日の唄は忘れじ」の公演の懐かしい話なども
飛び出しました。
また6/1 16時の貸切公演では終演後に「エリザベートアフ
タートークショー」があり、シメさんも最後少しだけ出演され
ました。
トークコーナーの後で・・・
トークコーナー

※アフタートークショー出席者
10月15日『紫禁城の落日』トークショー・・・日向薫さん、シメさん、麻路さきさん、稔幸さん、湖月わたるさん
11月10日オスカルトークショー・・・シメさん、杜けあきさん、安寿ミラさん、彩輝なおさん、朝海ひかるさん
                     水夏希さん

セレブレーション100!宝塚   〜この愛よ永遠に〜
東京での6/1 12時公演ACTT(第一幕)のラストでB日程に
ご出演の瀬戸内美八さん、峰さを理さん、南風まいさんで「もう
涙とはおさらばさ」をお歌いになるのですが、その途中でナント
峰さんが袖で見ていたシメさんを引っ張り出されました
もちろんシメさんは登場予定ではなかったので、舞台化粧に
その日着てこられた私服という状態・・・。
すぐに曲にのってそそくさと退場されましたが、客席はビックリ
するやら嬉しいやらで大盛り上がりでした
またその後の16時の貸切公演では、峰さんにマイクを渡され、
振りも見よう見まねで踊られ、そして最後は誰よりもカッコよく
ポーズをバッチリ決めて幕が下りました。
あとでシメさんは「今日はGパンで来たのに、まさかこんなことに
なるとは・・・ いつもはもっといい服着てるのにぃ〜〜っ」と
おっしゃっていました。
(いえいえ、シメさんはいつもステキなお洋服を着ていらっしゃい
ますよ